【追記:2023年9月21日】コムドットのチャンネル登録者数が386万人になりました。
6月ピークの416万人から3か月間で約30万人の減少です。
しかし減少スピードは当初と比較して明らかにスローペースで「そろそろ下げ止まる」気配です。
2023年7月現在、CDFの参加をめぐる一連の騒動をきっかけに、人気ユーチューバー『コムドット』のチャンネル登録者数が減少し続けているようです。
『コムドット』のチャンネル登録者数の推移や、また収入にも影響が出ているのか気になりますよね。
この記事では、『コムドット』について、
- 登録者数の推移は?
- 減少の理由は?
- 収入も減少?
以上の内容でご紹介します。
コムドットのチャンネル登録者数の推移は?

『コムドット』のチャンネル登録者数の推移は、2018年10月4日に『コムドット』が初めて動画投稿をして以来、一時的に減少することはあっても基本的には増加の一途をたどってきました。
そして2022年12月には『コムドット』念願のチャンネル登録者数400万人を達成しました。
ところが2023年6月23日の416万人を境に減少。
7月24日現時点ではピークの416万人から19万人マイナスの397万人になっています。
こちらは以上の内容を表にしたものです↓
2018年10月4日初投稿 | スタート! |
2018年12月 | 1000人突破 |
2019年12月 | 10万人突破 |
2020年12月 | 60万人突破 |
2021年2月 | 100万人突破 |
2021年6月 | 200万人突破 |
2021年12月 | 300万人突破 |
2022年12月 | 400万人突破 |
2023年3月 | 410万人突破 |
2023年6月23日 | 416万人 |
2023年7月24日 | 397万人 |
【追記:2023年8月20日】現在のチャンネル登録者数は389万人です。
こちらは今年(2023年)に入ってからの登録者数の推移です↓

急落した部分だけを見ると、1~2日ごとに1万人ずつ減少しています…。

コムドットのリアルタイム登録者数は、こちらをクリック。
『コムドット』のチャンネル登録者数の推移は6月23日を境に、減少し続けていることが確認できました。
【追記:2023年8月20日】コムドットのチャンネル登録者数が390万人を下回ったことで、2か月間で約27万人の減少となりました。
コムドットのチャンネル登録者が減少した理由は?

コムドットの登録者数が減少した理由は、
『コムドット』がプロデュースするCDF(クリエータードリームフェス)に『平成フラミンゴ』が出場辞退を表明。出場辞退の理由説明について『コムドット』と『平成フラミンゴ』との間で食い違いが出た。そこで平フラに対して、コムドットやまとさんが強めのツイートを投稿。そのツイートが大炎上!『コムドット』側に批判が殺到した。
コムドットやまとさんのツイートはコチラ↓
コムドットやまとさんのツイートは6月23日に投稿されています。
コムドットのチャンネル登録者数が減少し始めた日です。
さらに7月1日『コムドット』として投稿したYoutube動画が『平成フラミンゴ』を責めているようにも見えたようです。

これら一連の騒動に向き合うため、6月27日~7月7日まで『コムドット』は活動休止をして動画投稿が中断した時期もありました。
その後『コムドット』やまとさんは、

思いやりに欠ける言葉を使ってしまった
とファンに謝罪し、『平成フラミンゴ』にも直接謝罪をしたと公表しています。
そんな中、7月26日にはCDFが開催されるため『コムドット』のやまとさんはチケットを売りさばく計画を立てました。
その方法はCDFのチケットをやまとさんが直接売る「手売り販売会」です。
ところが!
早くからネットでチケットを購入したファンからは、



先に買って損した



買わなければよかった
など裏切られた感じで伝わったようです。



皆、やまとさんに会いたいがゆえの不満ですね。
以上のことが絡んで、現在の『コムドット』チャンネル登録者数が減り続けた理由になっているようです。
『コムドット』に限らず、ユーチューバーの方はテレビタレントと違ってファンとの距離が近いところが魅力の1つです。
それが逆に、感情も左右されやすく炎上にもつながりやすいのかもしれませんね。
『コムドット』の収入も減少した?


『コムドット』のチャンネル登録者数の減少により、
収入も減少しています。
Youtuber情報サイトyuturaに掲載の『コムドットチャンネル』動画投稿本数と再生回数から試算したところ、
1ヵ月の『コムドット』月収は5600万円から3800万円へ減少という結果が出ました(あくまで試算です)。
1か月あたりにすると1,800万円減少です。
比較したのはコムドットチャンネルの収入で、次の2つの期間の動画投稿数、再生回数、広告収入を比較しました。
- 2023年5月1日~31日
- 2023年6月23日~7月22日
【動画投稿数】
①39本→②27本に減少(31%減)
これはCDF出演に関連した一連のトラブルに向き合うために、『コムドット』が6月27日から7月7日まで活動休止をしていたからでしょう。
ゆうたさんとゆうまさんが海外に仕事に行っていたことも動画投稿ペースに影響していたようです(7月12日までの4日間)。
活動休止期間に動画投稿がストップ↓


【再生回数総合計】
①80,703,262回→②54,219,631回(33%減)
【広告収入】
コムドットのYoutube広告収入を1再生回数×0.7円で計算したところ、
①約5600万円/1ヵ月→②3800万円/1か月
以上から『コムドット』全体の収入は月に1800万円減少(年収で21,600万円減少)と試算されました。
単純計算では『コムドット』1人当たり年収は約4,300万円減少になります。
ところが登録者数の減少のわりに動画1本当たりの再生回数はほぼ変わっていません。
再生回数の推移はこちら↓


動画投稿のペースが元に戻ると収入も元に戻りそうですね。
動画一本当たりの視聴数に大きな減少がないということは、チャンネル登録解除したかたは元々あまり動画視聴をしていなかった方なのかもしれません。
もしくは今のファンが何回も見ているからかもしれませんね。
チャンネル登録者数400万人を割ったのは残念ですが、再び盛り返し挽回する『コムドット』を応援しながら見守りたいです。
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