フィギュアスケーターの羽生結弦さんが、スピード離婚を発表しました。
離婚理由は様々なメディアによるプライバシーの侵害・誹謗中傷が理由のようです。
羽生結弦さんや元妻への誹謗中傷の内容が気になりますよね。
そこでこの記事では、
- 羽生結弦と元妻女性への誹謗中傷の内容
について調べてみました。
羽生結弦が誹謗中傷を理由に離婚!

2023年11月17日深夜、羽生結弦さんが離婚を発表し、理由の中に誹謗中傷というワードがありました。
離婚はもちろん、その理由に衝撃が走った方は多かったのではないでしょうか。
羽生結弦さんの離婚理由は、
さまざまなメディア媒体によって羽生結弦さんと元妻女性自身、親族、関係者などへの、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道があり、羽生結弦さんはすべてを守ることが難しい
ためだそうです。
現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。
ライブドアニュース
離婚を決意するほどとは、どれほど苛烈な内容の誹謗中傷があったのか。
普通に暮らす一般人には、その恐怖や不安は想像もつきません。
羽生結弦と元妻への誹謗中傷はどんな内容?

羽生結弦さんと元妻への誹謗中傷を調査してみました。
ナルシストや嘘くさいなど
羽生結弦さん自身への個人的な誹謗中傷の内容には、
- ナルシスト過ぎる
- きもい
- ダサい
- 嘘くさい
などの投稿が散見されました。
不快な誹謗中傷内容でもちろん容認されることではありませんが、多くの有名人が受けているネガティブ発信です。
それでも結婚発表などのお祝いに対してたいへん悲しい気持ちになるのは確かです。
見た目や年齢批判
羽生結弦さんの元妻への誹謗中傷の内容は、主に見た目や年齢差をとらえたものが多くみられました。
例えば、
- ギャルで下品
- 厚化粧
- 金銭目当て
- おばさん
などです。
その他にもここには記載しがたい単語のものも多くみられました。
ほとんどが嫉妬・やっかみからの言葉に思える幼稚なものが多いような印象ですね。
最初はどんな相手かわからないので、金銭目当てなどと言われましたが個人が特定されて以降は外見や年齢などにシフトしていきました。
結婚して裏切られた
羽生結弦さんの結婚によって『裏切られた』と感じる方もいるようですね。
過去にインタビューで、

結婚すると裏切られたと言われそう
と羽生結弦さんは答えていました。
ファンの気質をよくご存じだったのかもしれません。
結婚発表の時のSNSには、
- 裏切られた
- 貢がせやがって
- 結婚するなんてひどい
というコメントが散見されたのは、おそらく多くの方が見ていたのではないでしょうか。
#GIFT_tokyodome 『阿修羅ちゃん』
— korirakumao(こりくま) (@korirakumao) February 28, 2023
羽生選手のキレキレダンスに目を奪われるけど、歌詞を見るとなぜこの曲を選んだのか考えさせられる
ねえ、あんたわかっちゃいない
裏切られた分だけ墓を掘る
義理を誣いた彼の四肢は散り散りになる
くだんない僧と踊るくらいなら 悪魔と手繋ぐわ#羽生結弦#Ado
羽生結弦さんのに裏切られたという声でしょうか。
今回の羽生結弦に限らず、アイドルや声優が結婚した事に怒るファンって、なんなんだろうね。お前らが推しと結婚するために、本格的にアプローチしたのかよ?画面の向こうから応援してるだけの奴が、結婚なんて出来るわけないだろ。相手から認知すらされてない状態で「裏切られた」とか、何言ってんの?
— 宇宙スズメ(みどりん) (@ba7DIO) November 18, 2023
誹謗中傷のある日本を嘆いている声ですね。
ファンとアンチは表裏一体
— やち (@YACHI0000318) November 17, 2023
推し事が加速し生活の一部となり度が過ぎて盲目になってしまうとどうしても自分が思い通りにならない事が起きた時に裏切られたと感じてしまい好意から憎悪に変わりやすい
そしてマスゴミもクソ
羽生結弦もだけど大谷翔平も日本じゃもう生活出来ないよな
激しい誹謗中傷の内容を投稿していた一部の方は、離婚発表のあと削除や鍵アカに変更したようです。
そのため現在は、誹謗中傷の内容を見聞きした方の投稿だけがSNS上にたくさん残っています。
元妻への接触やムリな取材
羽生結弦さんの元妻への強引な取材が繰り返されていたようです。
次のX(Twitter)引用画像にある『閑静な住宅街』とはご自宅近辺でしょう。


羽生結弦さんの元妻は一般人です。
接触を試みられること自体、しんどいですよね。
相手が記者の場合は危害を加えることはないと思いますが、記者かどうかわからないことも多かったのではないでしょうか。
待ち伏せをいつもされる環境は異常ではないかと思われます。



涙です
限界ユヅリストによる誹謗中傷の内容
次は誹謗中傷というよりも誹謗中傷をベースにした『行動』です。
しかし離婚理由の誹謗中傷に近い内容にあたるためご紹介します。
X(Twitter)界での情報猛者として知られる滝沢ガレソ氏が『【悲報】羽生結弦さんの厄介ファンの厄介っぷり、想像の何倍もヤバい』(リンクは後述)とまとめて投稿していました。
滝沢ガレソ氏は、羽生結弦さんはの愛情・愛着が激しめのファンを『限界ユヅリスト』と呼んでいるようです。
滝沢ガレソ氏によると限界ユヅリストの方々は、
- 羽生結弦の結婚は、女性が熟女路線でデビューするための宣伝行為
- 羽生結弦は実は結婚していない(と信じている)
- 羽生結弦が離婚したのはファンが悪いのではない、メディアが悪い
などの投稿をしていたようです。
中には羽生結弦さんを求めて、自分の子供と一緒に仙台へ引越しした方もいるんだとか…。
ちなみにゆゆゆ(@UJF59822151)さんは、羽生結弦さんのことを好きすぎるがあまり娘と一緒に羽生さんの生活圏内(仙台)に引っ越し、娘を羽生さんの出身小学校、出身アイスリンクに通わせています。
— 滝沢ガレソ💫 (@takigare3) November 19, 2023
仙台では自分の子供を、羽生結弦さんの出身小学校へ通わせ、仙台アイスリンクにも通わせているという話もありました。
単身ではなく娘と仙台へ引っ越した理由は、娘を羽生さんと結婚させるためと公言しています。欲を言えば自分が結婚したかったものの、それは無理なので娘をあてがおうとしてます。あとは娘の学校に「自殺する」と電話したり、娘の食事を度々抜いたり、色々とヤバいです
— 滝沢ガレソ💫 (@takigare3) November 19, 2023
もし引っ越しなどの行動が事実であれば、生活圏で声をかけられるなどの接触があれば、身の危険を感じるレベルに思えます…。
私達が結弦を救ってあげないと!!という気概をむちゃくちゃ感じます
— 滝沢ガレソ💫 (@takigare3) November 19, 2023



羽生結弦さんを救わなければ、と考えている?
ちなみに滝沢ガレソ氏に『限界ユヅリスト』と呼ばれている方々の個人特定はされていません。
羽生結弦と元妻への誹謗中傷は「実名報道」でヒートアップ!?


羽生結弦さんと元妻の女性への誹謗中傷が「実名報道」によってヒートアップしたのかどうかは不明です。
また『実名報道』が無くてもいつかはどこかから漏れた可能性は高いでしょう。
しかし公的な立場の新聞報道によって『情報が確実』になりました。
羽生結弦さんからは、8月4日の結婚発表から11月17日深夜の離婚発表まで一度も結婚相手(嫁)についての個人情報が一切発信されていません。
「日刊新周南」の実名報道とは
2023年9月19日、『日刊新周南』新聞が羽生結弦さんの結婚相手をお祝いして、実名報道しました。
記事はこちらです。


繰り返しますが、離婚発表までの間に羽生結弦さんは一度も結婚相手の名前や職業を公表していません。
それまでは大手のほとんどのメディアで『一般女性』と報道されていました。
家族や親族、そして仙台アイスリンクにも取材が多数行われたようです。
しかし羽生結弦さんが敷いた厳戒態勢は破ることができなかったようです。
しかし「新周南新聞社」が2023年の9月19日に、『日刊新周南』誌上で羽生結弦さんの結婚相手(嫁)を名前、実家、職業、そして顔画像付きで実名報道。
末延麻裕子さんの実家がある山口県の新聞社ですが、今回の離婚発表を受けて批判の声があるようです。
羽生結弦が相手の素性を隠して結婚発表したのに、その意向を無視して実名報道&写真公開までした日刊新周南とその関係者、今回のスピード離婚についてどう思っているんだろうね?お相手の身バレの発端と言っても過言では無いのだし、何かしらコメント出すべきと思うがねぇ
— K.TAK (@longtimenosee95) November 17, 2023
一番最初に実名報道したのは山口の㈱新周南新聞社てとこ😡
— ヨッシー (@JzVO71fFw8PAlyq) November 17, 2023
地元の新聞社が奥さんの個人情報をニュースにして、したり顔で週刊誌の取材受けて週刊誌のゲス記事連発のきっかけをつくるて酷すぎる😭#羽生くん
しかし周南新聞では、地元の方たちにとても愛されている新聞社のようです。
羽生結弦さんの離婚発表ののち、『日刊新周南』には離婚を残念がる地元民から電話が来ていると報じられていました。↓
あらためて「日刊新周南」に問い合わせたところ、前回とは異なる担当者が「(地元の方から)たくさん怒りの電話をいただいて……」と現状を教えてくれた。「みな『あんなに女房を簡単に捨てる男がどこにいる』と。『ほんとにひどい。なにがマスコミのせいだ、ばかなこと言うんじゃない』とか、地元の人からはそういう電話をいただいてます」
NEWポストセブン
羽生結弦さんの元妻を可愛く思うあまりの、地元の方々の声のようです。
それぞれの立場によって受け取るものが違いますが、誹謗中傷のない世界がいいですね。
以上、羽生結弦さんと元妻への誹謗中傷の内容について、また『限界ユヅリスト』の行動などについてご紹介しました。
早く落ち着きますように!