東山紀之はハーフ？祖父がロシア系のクオーター！幼少期の生い立ちについても

ジャニーズ事務所の新社長として就任が報じられた、少年隊の東山紀之さん。

端正な顔立ちで色白、物静かで品のいい今エージがある東山紀之さんですが、ハーフ？という噂があるようなんですが本当でしょうか？

そこで今回は、

について詳しくご紹介します。

東山紀之はハーフ？

エキゾチックで端正な顔立ちの東山紀之さんは、ご両親どちらかが外国人のハーフなのでしょうか？

結論からお伝えすると、

東山紀之さんは著書の中で、自分がクオーターであることを告白していました。

その告白は「カワサキ・キッド」という著書の中にあり、東山紀之さんの祖父がロシア系の血を引いているという内容でした。

東山紀之さんは色が白くて端正な顔立ちで高い鼻筋をお持ちですが、そこにはロシア人のルーツがあったのですね。

耳の形はロシア系と関係ある？

東山紀之さんの耳は特徴的な形をしています。

SNSにも変わった耳だという声はあるようですね。

https://twitter.com/niou200/status/607545195983282176?s=20

こちらが東山紀之さんの耳です。

この形は東山紀之さんがロシア系クオーターであることと関係があるのでしょうか？

結論からお伝えすると耳の形とロシア系との因果関係は不明でした。

しかし遺伝の要素はあるようなので、遺伝として祖父が同じような耳の形だった可能性もあります。

またロシア語は大変広い周波数をカバーする言語だそうです。

日本語の発音も大変上手く、またロシア人は外国語を習得するのが早いと言われているようです。

注目すべきは、ロシア語の周波数。125〜8000ヘルツと、非常に広いエリアをカバーしています。ロシア人は外国語を習得するのが早いとされるのは、このためなのかもしれません。

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語学習得と音感は、同じ要素を持つようです。

東山紀之さんが音楽の道に進んで成功したこととロシア人の耳が音をつかむことにたけていることは関係があるかもしれません。

しかし結論として、東山紀之さんの耳の形と、東山紀之さんがロシア系であることとの因果関係は不明です。

東山紀之の幼少期の生い立ちについて

東山紀之さんは先述した自身の著書の中で、幼少期の生い立ちについて語っていました。

東山紀之さんの祖父はロシア系の方。

そのため東山紀之さんの父親はロシアとのハーフでした。

このハーフの父親が曲者で、酒乱でギャンブル好きという人物。

東山紀之さんが生後8か月の時には酔った父親が暴れたことでポットの熱湯が東山紀之さんの足にかかり、大やけどを負ったこともあったそうです。

東山紀之さんが3歳の時に両親は離婚、東山さんに父親の記憶はないそうです。

東山紀之さんの母親は、その後再婚しますが義父は日常的にDVを繰り返す男で再び離婚。

2度の離婚の後、東山紀之さんは母親と妹の3人で神奈川県川崎市にあるコリアンタウンと呼ばれる街に移り住みました。

母親は理容室に勤めていましたが生活はかなり貧困で、3人で身を寄せたアパートにはお風呂もなく食べるものにも苦労したそうです。

東山紀之さんの住むアパート近くに住んでいた韓国人の親子が、お店で出す豚足などを食べさせてくれたことで何とか飢えしのいでいたんだとか。

東山紀之さんはジャニーズ事務所に入所したことで貧しい日常から脱出できたと綴っています。

品のいい外見とは裏腹に、東山紀之さんはとても壮絶な幼少期を過ごしていたのですね。

東山紀之のwikiプロフィール

東山紀之さんのwikiプロフィールをご紹介します。

1984年に少年隊でデビューした東山紀之さん。

ジャニーズ事務所への入所は1979年、13歳の時でした。

以来44年間、ジャニーズ事務所に在籍しています。

そして2021年に近藤真彦さんがジャニーズ事務所を退所したため、現在は東山紀之さんがジャニーズ事務所の所属タレントで最年長となったのです。

今まで知らなかった東山紀之さんの人生を少しですが知ることができましたね。

今後東山紀之さんがどのように過ごしていかれるのか、見守りたいと思います。