本仮屋ユイカさんが映画「女子大小路の名探偵」の主演を降板することが発表されました。
降板理由は本仮屋ユイカさんの体調不良だそうですが、そもそも体調不良の原因は何だったのでしょうか?
- 体調不良の原因は?
- 脚本トラブルになった理由は?
- 代役は誰?
これらの疑問について、さっそく調べてみました。
本仮屋ユイカの主演映画降板が決定!

2023年10月14日、体調不良を理由に一時休養を発表した本仮屋ユイカさん。
本仮屋ユイカさんが主演する映画の降板が決定したと、次のように映画公式ホームページ上で発表されています。
主演の交代について
本作・映画『女子大小路の名探偵』につきまして、
2022年8月に、主演が本仮屋ユイカさんに決定したことを公表いたしました。
しかしながら、先日、所属事務所より本仮屋さんのご体調がすぐれず、
出演を見合わせたいとのご連絡を頂きました。
そのため、大変残念ですが、本作は主演を交代することとなります。
新たな主演者等は改めてお知らせいたします。引き続き、ご支援、ご鞭撻をいただきますようお願い申し上げます。
映画「女子大小路の名探偵」公式サイト
降板の理由は、体調がすぐれないため、と公表されていますが……。

ストレスとか……?
さっそく内容を見ていきましょう!
本仮屋ユイカの体調不良の原因は?


本仮屋ユイカさんの体調不良の原因は公表されている限りでは、はっきりわかりません。
しかしラジオのレギュラー番組までお休みされているほどの体調不良です。



体調不良は何が原因だったの?
本仮屋ユイカさんの体調不良は今回の脚本トラブルと時期が重なっています。
そのため脚本トラブルをめぐるストレスが原因で体調不良になった可能性は十分あるのではないでしょうか。
映画の脚本をめぐっては、監督と本仮屋ユイカさんは協議を重ねて色々な手直しをしていたそうです。
ところが!
結局は手直しをする前の台本が、本仮屋さんの元に届いたそうです。



そんな……。ショックは大きいかも。
本仮屋ユイカが映画降板の理由は?


本仮屋ユイカさんが主演映画を降板した理由は脚本トラブルだったようです。
脚本トラブルの経緯を時系列で紹介
本仮屋ユイカさんが主演映画を降板した真の理由である脚本トラブル。
その経緯を、時系列でご紹介します。
まず、脚本を読んだ本仮屋ユイカさんは次のように感じたそうです。



主人公の行動の理由についての描写が少なく、気持ちの入れ方が分からないし、ストーリーの辻褄が合っていない
元々、映画の原作では弟が主人公だったのですが、脚本は姉を主人公にして書いてあります。
映画のストーリー展開(事件)をガラッと大きく変えることも出来ないまま、弟から姉に主人公を変更したためストーリー的に姉の見せ場が作りにくいという脚本上の問題点があったようです。
このように、問題点として挙げられているいくつかのポイントは、
- 映画の原作では弟が主人公。しかし脚本では姉を主人公にしている
- 事件の流れをいかしたまま、姉を主人公にしたので見せ場が作りにくい
- 協賛企業の宣伝をするための(不自然な?)セリフが入っている
- 協賛企業の商品を使用するシーンが(唐突に?)入っている
- 主人公の行動についての描写が少ない
- ストーリーの辻褄が合っていない
そして本仮屋ユイカさんは監督に気持ちを伝えました。
監督は理解してくれ、本仮屋ユイカさんと監督は話し合いを重ねます。
こうして監督と一緒に脚本の手直しをしていったそうです。
「主人公の行動の理由についての描写が少なく、気持ちの入れ方が分からないし、ストーリーの辻褄が合っていない、などと監督に意見をぶつけた。監督も理解を示し、彼女と話し合いながら、脚本を手直ししていったのです」
文春オンライン
ところが脚本家の秦建日子さんが激怒しました!





なぜ?怒るの?
秦建日子さんが激怒した理由は、自分が書いた脚本の変更を何も聞かされていなかったからです。
- 秦建日子さんは監督たちが修正案を練っていることも知らなかった
- メーテレプロデューサーは修正稿を一週間以上も秦建日子さんに見せていなかった
メーテレのプロデューサーから何も聞かされていなかった脚本家の秦建日子さんは、今さら書き直す必要はない!と怒ったそうです。
秦さんが『なぜ今さら書き直す必要があるんだ!』と激怒した」(映画関係者)
こうして修正案は無かったことになり、当初の方針通りの脚本が本仮屋ユイカさんの元に届いたそうです。
すると今度は本仮屋ユイカさんが、



これまでの打ち合わせは何だったの?!
となりました……。
本仮屋ユイカさんは、マネージャーを通して制作側に「主人公の魅力が伝わらない」「役作りが出来ない」という趣旨のメールを送ったそうです。
そして本仮屋ユイカさんとスタッフは話し合います。
本仮屋ユイカさんは、主演なのに意見を聞いてもらえないことを涙ながらに訴えたそうです。



私である意味がありますか?(その脚本では)私はできません
こうして映画の主演降板と同時にラジオのレギュラー番組も休むことになったようです。
このように、主演映画降板のほんとうの理由は脚本をめぐるトラブルだったようです。
本仮屋ユイカの代役は誰?
本仮屋ユイカさんの代役は、現在探している段階で決まっていません。
また、一緒に出演予定だった弟役の俳優、森崎ウィンさんもスケジュールの都合で降板するそうです。


森崎ウィンさんと本仮屋ユイカさんは同じ事務所(スターダストプロモーション)に所属しています。
「現在は代役を探している段階で、撮影は早くて年明けの予定です」(同前)
文春オンライン
2人が抜けた穴を埋めて、撮影が始まるのは早くて年明けの予定だそうです。
誰が代役になるのでしょうか…現在は未定です。
SNSなど世の中の声まとめ


経緯だけを見ると、今回の脚本トラブルはメーテレプロデューサーから秦建日子さんへの報告や連絡がされていなかったことが原因のように見えますよね。
今回の本仮屋ユイカさんの脚本トラブルに対する世の中の声を見てみましょう!
私である意味がありますか? って言えちゃうほど大女優なんだ! さんま御殿でしか見たことないけど… 何に出てる女優さんなんだろ?
別の人で原作者の意向通り撮影したものの評価が答えでは? どっちが正しいかな?
今後の動向が注目されますね。