世界的音楽家の坂本龍一さんが、2023年3月28日にお亡くなりになったことが報じられました。
亡くなるその時まで音楽に向き合い続けた坂本龍一さんは、若い頃はイエローマジックオーケストラ(通称Y.M.O)のメンバーとして今までにないテクノポップの世界を作り出し、大きな注目を浴びました。
そんな坂本龍一さんは若い頃かなりのイケメンでモテモテだったらしく、若い頃の坂本龍一さんの姿が気になりますよね!
この記事では、
- 【画像25選】坂本龍一の若い頃がイケメン!
- 若い頃のモテエピソード!
の内容でご紹介します!
【画像25選】若い頃の坂本龍一が超イケメン!

坂本龍一さんは今もステキですが、若い頃イケメンだったようなんです。
早速、時系列で坂本龍一さんの若い頃のイケメン画像25選をご紹介します!
1975年 学生時代

1975年、坂本龍一さんは東京藝術大学大学院に在籍中に、新宿ゴールデン街で意気投合してできた友人の劇にピアノで参加。
これが坂本龍一さんのスタジオミュージシャンとしてのデビューになりました。
1978年 イエローマジックオーケストラを結成

1978年に細野晴臣に誘われ、高橋幸宏とともに「イエロー・マジック・オーケストラ」(YMO)を結成します。
個性的なイケメン、独特な色気のある風貌。

テクノポップと呼ばれる新たな音楽シーンを展開します。

坂本龍一さんが若い頃にしていた男性の化粧は、まだまだ珍しくて話題になりました!

1980年 ぶっ飛ばすぞ!発言
次の画像はとがっていた頃の坂本龍一さんです↓

1980年の4月、日本武道館で小学館のイベントに出演していたY.M.O。
坂本龍一さんがファンにブチギレた「伝説の事件」の記者会見の写真のようですね。

後半にY.M.O.が演奏するというサプライズがあったのですが、観客はそうとは知らず…
YMOがいつまでも演奏しないことにしびれを切らした観客が「演奏やれ!」とヤジを飛ばし始めた時に騒動は起こりました。

その時、坂本龍一さんは女装してたんですが


坂本龍一さんが切れて「うるせーぞ、この野郎」「ぶっとばすぞ」と応酬!
一時的に大混乱したものの、最後は大盛り上がりで締めくくられたようでさすがY.M.O。
1982年 忌野清志郎とコラボ


坂本龍一さんは、RCサクセションの忌野清志郎と組んで曲をリリース。
「い・け・な・いルージュマジック」は資生堂のキャンペーンソングになりました。


坂本龍一さんと忌野清志郎さんは、どぎついメイクをした男同士でキスをするなど過激なパフォーマンスを展開!
1983年 映画「戦場のメリークリスマス」に出演


「戦場のメリークリスマス」は大島渚さんが監督をした作品。
この映画は「戦メリ」と呼ばれ、坂本龍一さんが手がけた映画音楽と共に大ヒットしました。
この映画では坂本龍一さんはビートたけしさんや当時ミュージシャンとして有名だったデヴィッド・ボウイさんと共演しています。


「戦場のメリークリスマス」のジャケット写真です。
次の画像も同じ頃でしょうか。


少年のような空気も持っていますね。


Y.M.O.の音楽はテクノポップと呼ばれ、シンセサイザーを多用した未来的なメロディでした。
テクノカットと呼ばれるヘアスタイルも流行りました。


若い頃の坂本龍一さんのヘアスタイル、これこそ本家テクノカットでしょうか。


坂本龍一さんの若い頃、憂いを含んだイケメンですよね!


白いジャケットスーツがかっこいい着こなしですよね。
(やっぱり女装じゃない方がいい!)


アナコンダ柄のジャケットが似合うイケメン坂本龍一さん!
このジャケットもアニマル系?


1984年 YMO解散後
この頃からメイクもなしで、衣装も落ち着いてきました。




大人の魅力がたっぷりの坂本龍一さん。


1984年にYMOを解散した後、メイクなしで自然な坂本龍一さん。
ラジオDJ中のようですね。
1987年 映画「ラストエンペラー」に出演


「戦場のメリークリスマス」から続けて「ラストエンペラー」のサウンドトラックで、ついに坂本龍一さんの世界的地位が確立したと言われています。


とても自然体で、魅力的なイケメン画像!です。
いつもはクールな表情の坂本龍一さんが珍しく笑顔満開です。
1994年頃


坂本龍一さんが42歳の時の画像です。
まだまだモテモテの坂本龍一さんです!


ここまで坂本龍一さんの若い頃のイケメンぶりを25枚の画像で振り返りました。
現在の坂本さんとY.M.O
現在の坂本龍一さんはこちらです↓




坂本龍一さんらY.M.Oのメンバーも変わらず素敵ですね。
坂本龍一が若い頃のモテエピソード!


坂本龍一さんは若い頃かなりモテモテだったようなんです。
イケメンであることもモチロンですが、音楽の才能や独特の個性に惹かれたのでしょうか!
若い頃の坂本龍一さんは、ネット上の人生相談企画に出演して結婚についてこう答えています。



社会の常識はどうでもいいんじゃないと思うんだけど
社会の常識をどうでもいいと考えていたモテモテの坂本龍一さん。



そして、こうなりました。
坂本龍一さんと噂になった女性は数知れず。
女性関係が華やかなので、スポーツ紙は坂本龍一さんの「相関図」を作ってわかりやすく工夫していたそうです。
また音楽スナックの常連だった坂本龍一さんは、
音大の女子学生たちのレポートを代筆で大人気!
当然モテモテですよね。
入籍は2度。
最初の結婚は学生時代で、のちに離婚。
次の再婚相手は歌手の矢野顕子さん。
実は再婚前に坂本龍一さんは別の女性(大貫妙子さん)と同棲をしていたそうなのですが、坂本さんは別の女性(矢野顕子さん)が出来て同棲していた部屋を出ていったそうです…。
「この再婚前に噂になった女性がいました。アーティストの大貫妙子さんでした。『ぼくは20代前半の一時期、大貫さんと暮らしていました』と坂本さんは2020年に月刊誌『新潮』で明らかにしています。しかし、その関係も長くは続かず。『別の相手ができたぼくは、その部屋を出ていってしまった。本当に酷いことをしてしまいました』と書かれていました」と某局ワイドショー芸能デスク。
Yahooニュース
再婚後はまた新しい女性(空里香さん)の存在が出てきます。






しかし3度目の入籍はせず事実婚のまま、坂本龍一さんの最期まで添い遂げた女性となりました。
なんとも華やかな人生ですね!
結婚以外にも坂本龍一さんの若い頃の全盛期には、噂になった女性がいっぱい!
一部を挙げると、
- 戸川純さん
- 坂本龍一さんがプロデュースを手掛けた女優の中谷美紀さん
- 女優の鶴田真由さん
ビートたけしさんもびっくりするくらいのモテぶりだったそうです!
映画「戦場のメリークリスマス」で共演するなど、親交のあったビートたけしも驚くモテぶりだったとか。
Yahooニュース
たいへんな才能があってユニークな人柄でもあった坂本龍一さんは、当然女性にはモテたそうです。
「あれだけの才能の持ち主でユニークな人柄でもあったから、当然女性にはモテた。坂本さんも女性は大好きで、毎晩のようにお酒の席に女性を呼び出していた」
Yahooニュース
お笑い芸人たちと共演する茶目っ気もあったからモテたのは当然、という声もありました。
構成作家のチャッピー加藤氏はこう言う。
『オレたちひょうきん族』にゲスト出演してお笑い芸人たちと共演するようなちゃめっ気もありました。モテたのも当然でしょう」
Yahooニュース
坂本龍一さんは、インタビューに答えて、



人間には触ることのできるものを持っておきたい欲望がある。
さらにはこうも言っています。



自分の思い通りに生きたかどうかが大事
坂本龍一さんの若い頃のモテモテエピソードは、情熱的な音楽家だからこそ?
坂本龍一のwiki風プロフィール


- 名前:坂本龍一
- 誕生日:1952年1月17日
- 没日:2023年3月28日(享年71歳)
- 出身地:東京都中野区
- 職業:作曲家、編曲家、ピアニスト、音楽プロデューサー
2023年4月2日。
坂本龍一さんが2023年3月28日にお亡くなりになったことが報じられました。
坂本龍一さんの公式ホームページでは、亡くなるその時まで時間と体調が許す限り、音楽に向き合い続け音楽と主に生きた人生だったと紹介されています。
《Art is long, life is short. 芸術は長く、人生は短し》の言葉を残された坂本龍一さんのご冥福を心よりお祈りいたします。