宝塚歌劇団は終わったと炎上!10のつらい理由!芸能人やOGコメントも

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2023年11月14日、宝塚歌劇団が、亡くなられた劇団員と「いじめ」や「パワハラ」などの因果関係について調査結果を公表する記者会見を開きました。

ところが会見中から「宝塚終わった」「終わりの始まり」などのSNS投稿が相次ぎ、炎上したのです

なぜ『終わった』と炎上?

この記事では、

  • 宝塚歌劇団が終わったと言われる10の理由

について深掘りしてご紹介します。

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目次

【3行まとめ】宝塚歌劇団の記者会見内容

2023年11月14日、宙組に所属していた劇団員の方が亡くなられた件で、宝塚歌劇団は外部の弁護士らのチームによる調査報告書の概要を公表しました。

木場健之理事長の公表内容をまとめると、

  • 安全配慮義務を十分に果たせていなかった
  • 大切なご家族の命を守ることができなかった
  • 亡くなられた劇団員女性へのいじめやハラスメントは「確認できなかった」

という内容でした。

会見中からSNSでは「終わった」「終わりの始まり」などの声が殺到!

実際に「宝塚、終わった」という世の中の声がありますね。

声の理由は何でしょう?

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宝塚歌劇団は終わったと言われる10の理由!

さっそく宝塚歌劇団は終わった、と言われている理由を見ていきましょう。

ヘアアイロンやけどは日常的なこと

記者会見で宝塚歌劇団が終わったと言われている理由の1つは、『ヘアアイロンのやけどは劇団内では日常的』と語られたことです。

記者会見の中でヘアアイロンに言及した部分はこちらです↓

会見では、

  • 翌日の朝の画像でやけどの程度を確認した
  • おでこに小指の第一関節より先の大きさの茶色いやけどが確認された
  • しかし跡が残らない軽度のものだった
  • やけどした直後に劇団の救護室に行き、薬を塗ってもらった
  • 『よくあること』なので記録にも残っていない

という内容でした。

うっかり当たることはあっても一瞬だし跡にまでならない、という声がいくつもSNSに寄せられています。

そもそも200度になるアイロンを、顔の皮膚のそばで他人に操作されるのは怖いです。

涙でる

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ヘアアイロンの証拠を要求

宝塚歌劇団が終わったと言われる2つ目の大きな衝撃としてSNSに投稿されたのは以下です↓

宝塚側が『証拠を見せて下さい』という発言をした経緯は以下です。

11月14日に宝塚歌劇団側が会見している間に、ご遺族の弁護士さんが宝塚の調査内容内容に対して『再調査を望む』と意思表示する会見を開きました。

それについて記者から宝塚歌劇団の記者会見会場の宝塚歌劇団側に対して、

再調査を要望されていますが、いかがですか?

と記者団から聞かれた宝塚歌劇団側の返答は

アイロンについて故意に行ったという証拠があるならお見せいただきたい

と答えたのでした。

自分で茶色い跡になるほど押し当てるのは難しい

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ヒアリングを4人が辞退していることを許容

宝塚歌劇団が終わったと言われる理由は、『宙組の4人がヒアリングを拒否』してそれを宝塚歌劇団が容認していたという事がわかったからです。

法的には、強制的にヒアリングを受けさせることは難しいのかもしれません。

でも同じ宙組の4人が協力しないなんて…。

劇団側から4名の劇団員に対してヒアリングに応じてもらうよう説得するなどの行動はとられていたのでしょうか?

疑問を感じた方も多く『宝塚、終わった…』という声につながっているようです。

パワハラ・いじめを認めなかった

宝塚歌劇団が終わったと言われる理由として、宝塚劇団内でのパワハラ・いじめの存在を劇団は認めなかったことです。

ジャニーズ事務所の会見を引き合いの出したコメントも散見されました。

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自浄作用があるのか疑わしい

宝塚歌劇団が終わったと言われる理由として、『劇団には自浄作用が無い』ことがあげられるようです。

自浄作用とは、閉鎖的な組織内では働きにくいものです。

今回の会見でそれを裏付けた形になってしまいました。

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他の組も同じかもしれないという不安要素

宝塚歌劇団が終わったと言われる要素は、宙組だけの問題ではないという不安からも発生しています。

宝塚の中で、宙組だけが特殊というわけではないと思われます。

全体に拡がっているなら、なおさら生半可な覚悟では生まれ変わるのは困難でしょう。

生まれ変わる必要を感じている?

『伝統で片づけた』と印象を受けた

宝塚歌劇団が終わったと言われる理由には、『伝統』という隠れ蓑ワードが挙げられるようです。

長い歴史と古い体質、閉鎖的な空気はどうしても伝統ある団体にはあるのでしょう。

そこを改革するには自覚が必要ですが「伝統」の名のもとで片づけているという声が多いようです。

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労働時間の問題にすり替えている?

宝塚歌劇団が終わったと言われる理由として、いじめやパワハラなどの原因を労働問題にすり替えているという声があり「終わった」といわれているようです。

いじめやパワハラ、と労働時間はそれぞれ別の問題です。

亡くなった劇団員の心理的負担があったのは、過重労働のせいでメンタルが不調になっていたから、と語られるのは『問題のすり替え』と言われても仕方ないかもしれません。

過剰労働が日常化していた

宝塚歌劇団が終わったと言われる理由として、日常的な過重労働が挙げられています。

いじめやパワハラとは別です。

声はこちらです↓

先述したように、過重労働そのものが亡くなられた方の死因に直結している、と片付けてはいけないと思われます。

しかし労働時間の異常な長さは、終わったと言われる大きな問題点でしょう。

「笑顔の会見」

宝塚歌劇団が終わったと言われる理由は、会見での担当者の笑顔‥。

下記をご覧ください。

表情は個々人ごとの持ち前の顔つきが、多少は関係するかもしれません。

それでもやはり違和感を感じた方がこれだけ多くいるということは、会見に先立って客観的なチェックが無かったのかなど残念に思います。

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宝塚歌劇団へ芸能人やOGからのコメント

芸能界からも宝塚歌劇団へコメントが発信されています。

見てみましょう。

山里亮太:南海キャンディーズ

2023年11月15日、南海キャンディーズの山里亮太さんが日本テレビ系『DayDay.』でコメントしました。

宝塚歌劇団の会見を見た山里亮太さんは、『変わっていくようには感じられませんでした』と話しています。

同会見について、山里は「本当に素晴らしいショーを好きな宝塚に一生懸命やるっていう会社に変っていくって風には、正直、宝塚側の会見では感じられませんでした。もっとしっかりしてほしかったなと思います」と話した。

ENCOUNT

このほかにコメントがあまり確認できなかったのですが、これから出てくるのでしょうか?

ジャニーズの時も最初から積極的な言及は、各タレントさんが避けていた印象が残っています。

宮根誠司

2023年11月15日、『情報ライブ・ミヤネ屋』で宮根誠司さんは、村上浩爾専務理事の発言「証拠があるならお見せ頂きたい」に対して

あれは相当頭にくる話

と遺族側を刺激したとコメントしています。

宝塚歌劇団への、芸能界タレントの方からのコメントはこれからも出てくるでしょう。

OG東小雪のコメント

現時点では、東小雪さんだけがコメントしています。

  • 異常なまでの縦社会だった
  • 全員が加害者で被害者
  • 自分もその中に取り込まれていた
  • 下級の時は被害者だった
  • 上級生になると加害者になった
  • 止めることができなかった

と告白しています。

宝塚歌劇団OGの声は?

宝塚歌劇団の出身者からのコメントは取材しないの?という声があるようです。

こちらです↓

宝塚歌劇団のOGは芸能界にたくさんいらっしゃいます。

コメントはとても難しいのかもしてませんが、在籍当時の話をお聞きしてみたいという声は大きいようです。

過ぎた傷を再び触ることになるかもしれないので、簡単には進まないかもしれませんね。

今後の展開に注目したいと思います。

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